2021年のストックフォトの売上を分析した結果、2022年度は選択と集中を進めることにしました。
以前の記事で2021年のストックフォトの売上の分析をしました。
簡単にまとめると、シャッターストックとアドビストックの売上が伸びそうで、ピクスタとフォトライブラリーは超微妙ということでした。
その他の要素も加味しながら2022年のストックフォト活動は選択と集中を進めるべく、以下の方針としました。
- 新規登録はシャッターストックとアドビストックに絞る
- 新規登録は英語のみ
- アドビストックの拡充を早急に推進
新規登録はシャッターストックとアドビストックに絞る
シャッターストックとアドビストックは、ピクスタやフォトライブラリーの5倍の売上が見込めることから、新規のストック素材登録はシャッターストックとアドビストックに絞ることにしました。
売上期待値が低いピクスタやフォトライブラリーへの新規登録を凍結することで、全体の生産性向上を図ります。
新規登録は英語のみ
現状シャッターストックでは英語でのみストック素材の新規登録が可能です。作業の効率化を考えアドビストックでも英語で新規登録します。
従来日本のストック素材はシャッターストック以外では日本語で登録していましたが、2社に絞ったことからアドビストックを英語にしてシャッターストックとの作業の共通化を進め、生産性向上を図ります。
アドビストックの拡充を早急に推進
売上期待値が一番高いアドビストックですが、他3社と比較して登録数がかなり少ないです。早急に登録素材を拡充することを目的に、他社に登録済みでアドビストックに登録していない素材を優先的に登録していきます。
既存素材は現像作業が必要ないため、登録作業のスピードアップが見込めます。
2022年もストックフォト活動がんばっていきます。
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