【ストックフォト】オクトーバーフェスト商戦で学んだこと

ドイツ　ミュンヘンで開催中のオクトーバーフェストも残り一週間になりました。今年のオクトーバーフェスト商戦で学んだこととは。






ストックフォトをやっている方にとっては参考になる情報だと思います。それ以外の方は読み飛ばしてください。



今年のオクトーバーフェストでは、ストックフォトが売れまくっています。



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そんな中で色々学びました。





１．季節モノは売れる



今までも紅葉や桜など季節モノをストックフォトに結構アップしてきましたが、結果はあまりぱっとしませんでした。なので季節ものは売れるって感じはしなかったのですが、今年のオクトーバーフェスト商戦の成功で考えが変わりました。



季節ものは売れる。



今まで季節ものが売れなかったのは、コンテンツの質や投入タイミングが良くなかった可能性がありますね。





２．洋モノは売れる



やっぱシャッターストックでは洋モノの方が和モノより売れますね。多分同じ季節モノでも祇園祭は売れないけど、オクトーバーフェストはかなり売れるということです。



桜や花見は結構売れますが、日本だけのモノではないですからね。でも日本での騒ぎ方ほどには売れません。





３．ビールテントは中が売れる



沢山売れたオクトーバーフェストですが、売れた写真には特徴というか傾向があります。それは…



ビールテントの中を撮影した写真が売れるということ。



ビールテントのファサードや遊園地など、テントの外の写真もあるのですが、こちらはダウンロードされていません。



ビールテントはどこも混雑していて、とても座ってビールが飲める雰囲気ではないですが、写真を撮るなら中がいいです。





以上、オクトーバーフェスト商戦で学んだことでした。皆さんのストックフォトの参考にしてください。







掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。