ストックフォトは儲かるのか?2022年のストックフォトの年間収支を計算し、その結果を公開いたします。
確定申告が終了し、収支を公開!
2022年の確定申告が終了しました。個人事業の収支を計算し、その結果からストックフォト事業の収支を公開いたします。
2022年のストックフォト収支を確定申告に基づいてまとめました。所得税計算より簡略化して、事務賃料費や通信費は除いています。
赤字の理由と経費詳細
結論から言うと、2022年のストックフォト収支は赤字でした。赤字額は30万円を超えています。
- 収入ー経費=所得(利益)
この式の利益がマイナス30万円オーバーということです。
赤字の要因は、経費の増加にあります。ストックフォトの撮影に必要なモデル代、交通費、撮影場所の賃料などが経費として計上されます。特に、旅行業界向けの素材をメインとするため、旅費が大部分を占めています。交通費、宿泊費、入場料などがその主な要素です。
売上が増えたものの、積極的に日本各地を撮影するための旅費が大幅に増加したことで、ストックフォト事業は2022年に赤字となりました。
ストックフォトの売上は2022年より増えましたが、精力的に日本各地を撮影していたので売上以上に旅費がかなり膨らみました。それでストックフォト事業の2022年は赤字になりました。
挑戦の2023年─今年の目標
2023年は挑戦の年とし、赤字を脱出するために取り組んでまいります。売上増加を目指すために、どのような計画を立てるべきかを検討中です。
まとめ
今年はより多くのストックフォトを販売することを目標にし、収支の改善を図ります。成長と成功を目指し、精力的な活動を行ってまいります。
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