ヨーロッパ撮影旅行のバックパックの中身

2019年4月12日金曜日

副業ストックフォト

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ヨーロッパ撮影旅行に関連して、日中持ち歩くバックパックの中身を紹介したいと思います。









まずはバックパック本体から。



カメラ専用のバックパックを持ち歩いている人が多いかと思います。



自分はカメラ専用のバックパックを使うのをやめました。理由は用途の応用力がないからです。



旅行期間が長く登山などの場合にも使えるように登山・アウトドア系のバックパックを使う予定です。



アウトドアブランドなどブランドのバッグは使いません。デカトロンなどのコピーっぽいバッグを一回の旅行で使い倒す感じで、2年くらいで買い替えです。









機材はニコンD750に付けっぱの大口径標準ズームレンズ一本です。



望遠ズームなんかもあった方が便利ですが、重たい思いをして持って行ったレンズを使っても実際のところストックフォトでは大して売れないんですよね。



なので一番使うレンズを一本だけ持っていきます。



ズームは絶対に大口径のF2.8です。



フルサイズ+F2.8であれば美術館などでもノーフラッシュでガンガン行けます。









バッテリーですが、持ち歩く予備は1本だけ。



D750は電池の持ちがイイので、日中交換することはまずないです。



旅行には全部でバッテリーを3本持っていきますが、1本は宿に置いていきます。









フィルターはCPLフィルターのみ持ち歩きます。



厳密には、レンズ保護用フィルターも持ち歩いていますが、こちらはレンズに付けっぱです。









南京錠などは3本くらい持ち歩きます。



メインのファスナー、背面ポッケのファスナーに1本づつ付けて、1本は予備です。



因みに、日本ではここまでしません。









三脚は日中は持ち歩きません。ホテルに置いていきます。



基本夜景は手持ちで対応です。



クライアント付きの仕事とかであれば別でしょうが、ストックフォトで売るレベル程度の夜景はフルサイズであれば手持ちでもいけます。



夜景のみを撮りに行く場合で、安全が確保されていれば三脚を持っていくことになります。







iPhoneは持ち歩きますが、バックパックに入れることは稀です。









水は500か600mlのペットボトルを1本持ち歩きます。









行動食にはパンを1,2個携行します。



前日までにスーパーなどで購入しておきます。街中撮影であっても必ず持っていきます。









タオルは1枚持ち歩きます。



夏場はもう一枚。









取材場所により、着替えや防寒着などをケースバイケースで持ち歩きます。













掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。





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