皆さん、こんにちは! のんびり副業ストックフォトグラファーのtakau99です。
先日、念願の世界遺産**「姫路城」**へ行ってきました! その圧倒的な美しさに心を奪われ、撮影した写真をストックフォトとして販売開始したので、今回はそのご報告と、撮影の裏側、そして姫路城の魅力についてゆるっとお話ししたいと思います。
まさに白鷺城!息をのむ美しさに感動
「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。写真やテレビでは何度も見ていましたが、実際にその姿を目の前にすると、本当に息をのむほどの美しさでした。
青空を背景にそびえ立つ真っ白な城壁、優美な曲線を描く屋根、そして細部にまでこだわり抜かれた装飾…。どこを切り取っても絵になる、まさに日本の宝です。時間を忘れてシャッターを切りまくってしまいました!
世界遺産をストックフォトに?意外な「売れる」瞬間探し
「世界遺産なんて、もうみんな撮ってるし、ストックフォトで売れるのかな?」
正直、私も最初はそう思っていました。でも、これがストックフォトの面白いところなんです! ただ全体を撮るだけでなく、**「この角度、意外とないかも?」「こんな光の当たり方、珍しい?」**という、自分なりの視点を見つけるのが楽しいんです。
今回も、以下のようなポイントを意識して撮影してみました。
ディテールに注目: 石垣の苔、瓦の模様、鯱の表情など、細部に宿る美しさをクローズアップ。
季節の要素と絡める: 今回は夏でしたが、桜や紅葉の時期ならまた違った表情を見せてくれるはず。
時間帯で変化を捉える: 早朝の静けさ、日中のコントラスト、夕暮れ時の色合いなど、光の変化で同じ場所でも全く違う雰囲気になります。
「生活感」をあえて入れる?: 城の周りを歩く人々や、売店、案内板など、観光地としての「日常」を切り取ることで、よりリアリティのある素材になることも。
のんびり副業の醍醐味!旅の思い出が収益に
ストックフォトをのんびり続けていて本当に良かったなと思うのは、こうして旅の思い出がそのまま収益につながること。姫路城の感動を写真に収め、それが誰かのデザインや記事に使われるかもしれない、と思うと、喜びもひとしおです。
今回は特に、大好きな世界遺産での撮影だったので、楽しみながらストックフォトの素材を増やすことができました。無理なく、自分のペースで好きな写真を撮って、それが少しでも収入になれば…というゆるい目標が、長く続けられる秘訣かもしれませんね。
まとめ:姫路城の感動、ぜひ写真で感じてみて!
姫路城は、何度でも訪れたくなる本当に魅力的な場所でした。今回の写真が、どなたかの目に留まり、様々な媒体で使われることを願っています。
そして、皆さんも「この景色、誰かに見てもらいたいな」「この瞬間、記録に残したいな」と思った写真があれば、ぜひストックフォトに挑戦してみてください。きっと、写真をもっと好きになるはずですよ!
次回の「ゆるストックフォト便り」もお楽しみに!
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