もうすぐ、バレンタインデーです。以前住んでいたタイでは、チョコレートではなくバラの花束を男性から女性に送る習慣でした。
タイのバレンタインデーは花屋さんが大忙しです。義理も含めて、多くの男性が女性にバラの花を贈る習慣があるからです。
オフィスに物凄いゴージャスなバラの花束が届くことはよくありました。女性スタッフへ恋人からのプレゼントです。
家で渡したり、デートで渡すのではなく、これ見よがしにオフィスに届けるのです。
バンコクのインターナショナル・スクールでは、タイ人もヨーロピアンも日本人も女子生徒は皆、贈られるバラの花の本数を競い合ってました。みんな自分の票読み(何本もらえるか)に一喜一憂してました。自分が知っている学校は、バラの手配を生徒会が取り仕切りってました。
個人的に思い出に残ってるバレンタインのチョコレート・ブランドは
デメル、ピエール・マルコリーニ、ピエール・エルメ
ですね。
美味しいですよ。美味しいんです。
でもまあ、ハッキリいって味だけでは、価格には見合ってないです。
それでも希少価値があって、送った方ももらった方も特別な気持ちになれました。
今日の一枚は、以前制作したバレンタインデーの素材。
売れた「記憶がございません」
テーブルフォトですので、時間があれば工夫次第で手軽にいいものが撮れるかもしれません。
他に優先すべきことがあるので自分はもうやりませんが、撮るもの探しているなら、試めしてみるといいかも。
バレンタイン=チョコレートの発想は日本だけですので、日本勢のストックフォトサイトを優先といえそうですが、もうすでにかなりの激戦区になっている現状があります。
最近シャッターストックやフォトリアに日本の顧客がシフトしてますので、アマチュアは海外勢にアップしたほうが競争が少なく売れやすい気がします。
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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